⑧当院の考え|柔軟性と痛みについて

宇都宮で「柔軟性と痛み」の問題を根本解決できる整体

「体が柔らかくないから長年痛みが治らないのかな?」
「痛みが出ないためにストレッチをして柔らかくすべきかしら?」
まず結論として、痛みがある時にストレッチはしないほうがいいです。
さらに驚くことに、体が柔らかくても硬くても、痛みとは関係ありません。
ただ、状態によっては健康促進の役割でストレッチ・柔軟運動はおすすめです。

筋肉はゴムとは違う

トリガーポイントの形成を防ぐ筋硬結マッサージより改変して引用

筋肉はゴムのように伸びるイメージを持ちやすいです。
そのため、ストレッチで筋肉を伸ばすとゴムのように柔らかくなっていくと想像できてしまうかもしれません。
しかし、実際はゴムのように伸びないです。

筋肉の繊維は、筋節というものが繋がりあっています。
筋肉が収縮できるのは、筋節を構成するミオシンとアクチンというタンパク質で出来た2つの線のようなものが滑りあうためです。
ややこしい話になりそうですが、ミオシンとアクチンの2つの線が滑りあう時に筋肉は働いてくれて、実はゴムのように伸びないというシンプルなお話です。

トリガーポイントの形成を防ぐ筋硬結マッサージより改変して引用

体が柔らかい人と体が硬い人の違い

もし筋肉がゴムのように伸びないのであれば、体が柔らかい人はなんなんだと思いそうです。
体が柔らかい人と体が硬い人との違いは、筋節の量です。
筋節はミオシンとアクチンの2つの線で構成されており、この筋節がたくさん集まって筋肉になります。
体が柔らかい人は、筋節が多い。
つまり筋肉が長いというイメージが分かりやすいかもしれません。
あくまで、筋節がビヨーンと伸びるのでなく、50個の筋節で伸びるか100個の筋節で伸びるかの違いだったのです。
もちろん、1つの筋節は長さが変わらないので、50個の筋節より100個の筋節の方が柔らかく動けます。

痛みの原因は筋硬結

筋硬結とは、筋繊維は線がたくさん合わさったものが筋肉なのですが、この線が絡まってしまい硬くなった状態です。
イメージとしては、毛糸が絡まるとお団子のように硬くなりますが、それと同じようなイメージです。
筋硬結ができると、血流が悪くなり酸素などの栄養も供給されず、痛みのセンサーも絡み付いたりと、痛みの原因になってしまいます。

体が柔らかくても筋硬結は生じる

体が柔らかい理由は、筋節の量が多いためです。
筋硬結は、筋節を含めた繊維が絡まってしまった状態です。
筋硬結になる原因は、筋肉の緊張が続くためと考えられています。
例えば、猫背の姿勢でも良い姿勢でも長時間続くことが原因になりますし、その他にも無理な姿勢や無理なストレッチなど、とにかく体に負担がかかり続けると筋硬結が出来やすくなります。
特に重要なことは、筋硬結が出来るかどうかは体の柔らかさと関係がないことです。
体が柔らかいような筋節の量が多い人でも、体が硬いような筋節の量が少ない人でも、体に負担がかかり続けていては筋硬結になる可能性はあります。

筋硬結を最速で改善する整体

当記事をご覧いただくまでは、体が硬いからコリが出来ているイメージだったかもしれません。
しかし、実際は体の硬さに関係なく、筋肉の緊張が続くと筋硬結が出来て痛みが生じます。
この筋硬結に対しては、ストレッチや柔軟体操は悪化につながるため注意が必要です。
筋硬結は、例えるなら毛糸が絡まって団子ができた状態と言えます。
ストレッチは、毛糸を引っ張りさらに団子を強固にしてしまうようなものなので、やるべきではないと考えます。
まずは、毛糸の団子を解くように、手で筋硬結をとることが最重要です。
筋膜や筋硬結をしっかりと確認して改善できる技術は、当院の強みの1つです。
ぜひお気軽にご相談いただけますよう、お待ちしております。


>Instagramではお知らせやイベント情報など随時更新しております

Instagramではお知らせやイベント情報など随時更新しております