こんなお悩みありませんか?
・肩こりから頭痛が辛い
・頭痛だけでなく目の奥も痛い
・頭痛が辛すぎて吐き気がする
・長年の頭痛で鎮痛薬を飲み続けている
・パソコンやデスクワークで頭痛が出る
頭痛はただ頭が痛いだけではなく、肩こりや首こりからも生じます。さらに悪化すると、目の奥がギューッと締め付けられて辛くなります。ガンガンとした痛みは、電気や太陽の光でも過敏に反応して悪化します。頭痛は痛みだけでなく、吐き気や動けない状態になるなど生活に支障をきたすことも多いです。
頭痛は5種類のタイプに分かれる

①緊張型頭痛
②片頭痛
③群発性頭痛
④アルコールからの頭痛
⑤脳血管疾患からの頭痛
細かく頭痛を分類するとさらに多くなりますが、基本的には5つの種類です。
①緊張型頭痛②片頭痛③群発性頭痛は、レントゲンやMRI検査などの画像には映らないため、原因不明と言われることも多いです。しかし、症状をしっかりと伺い、手で関節・筋膜・血流を確認することで、当院の整体により改善を目指せます。④アルコールからの頭痛の場合は飲酒を控えることが先決で、⑤脳血管疾患からの頭痛は生死が関わることが多く至急病院受診が必要です。
①緊張型頭痛
緊張型頭痛は、肩・首から繋がって頭痛が生じます。日本人ではもっとも多い頭痛で、生きているうちに10人中7人が発症するという研究もあります。原因は関節・筋肉・血流ですが、これらは肩~首~前頭部~目まで繋がるため、広範囲に痛みを出すことが特徴です。生活では、パソコンやデスクワークのような長時間座るような姿勢で悪化することが多いです。
②片頭痛
片頭痛は、ガンガンとした脈打つような頭痛が生じます。症状は、数時間~3日ほど長引くこともあります。
原因は血管の拡張で痛みのセンサーが圧迫されることなので、温めるような血流をよくすることは危険です。電気や太陽の光にも過敏に痛みが生じて、おじぎするような頭の位置でも辛い痛みに襲われます。
③群発性頭痛
目の奥を中心に強い痛みが数分~3時間ほど持続します。原因は、血管と神経の反応によるため、飲酒で刺激してしまい、悪化するケースが多いです。圧倒的に男性に多く、また、年に数回忘れたころに症状が出ることも辛いです。
薬に頼らず根本改善する方法

いくつかの種類がある頭痛ですが、結果として共通することは頭の圧迫です。単に、硬い筋肉をマッサージしたり、薬を飲んで痛みを抑えるだけでは、必ず繰り返します。
頭痛は、骨盤~背骨~頭蓋骨とつながりがあり、内臓や筋膜で連結しています。関節・筋膜・内臓・神経・血管を、ボキボキと無理な動きではなく、軌道に合わせてしっかりと丁寧に痛みのない施術をすることで根本からの改善となります。当院では、オールハンドで全身から頭へのつながりを検査・施術をして、誰もが備わっている力の自己治癒能力を最大に発揮できるお身体づくりをします。
頑張って治すのではなく、「あれっ?最近は頭痛がこない」と忘れたように治ってしまうことを目指していきたいです。頭痛は本当に辛くて苦しいのですが、周りからは見えないため理解されにくいです。
しっかりと改善していけますよう、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

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