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腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれが出ない4つの理由と再発しない施術方法

はじめまして!ふたば整体院アロマです。
腰椎椎間板ヘルニアでのお悩みを、しっかりと解決していきたいと思います。よろしくお願いいたします!!



あなたは、腰椎椎間板ヘルニアというものに対する不安や怖さや心配で、いっぱいではないでしょうか。

 

・もしかして、もう改善しないの?
・一生この痛みと付き合うしかないの?

 

・いつ良くなるの?
・何をすれば治るの?
・治すために出来ることないの?

そんな不安もたった今から終わらせたいと思います。





当記事を読み終えると、腰椎椎間板ヘルニアの理解がしっかり出来るため、怖くなくなります。



あなたが感じている症状の原因から改善方法までしっかりとお伝えするので、今感じている不安が安心に変わることと思います。




腰椎椎間板ヘルニアで苦しまれてきたあなたが改善し、今日から自由になれ笑顔が生まれますよう、しっかりとご覧いただけたら嬉しいです。



腰椎椎間板ヘルニアを怖がってしまう理由

腰椎椎間板ヘルニアを怖がってしまう理由

あなたは腰椎椎間板ヘルニアかもしれないと思うと、急に怖くなるのではないでしょうか?




腰椎椎間板ヘルニアを怖いと感じる理由は、

・手術しかないという印象があるため

・大切な神経がやられてしまうイメージがあるため

・重大な病気でなかなか治りにくいイメージがあるため



このように、腰椎椎間板ヘルニアを怖いものだと思っていないでしょうか?

さらに、次に挙げる症状が出ていると、腰椎椎間板ヘルニアに怯えてしまう方が多いです。


腰椎椎間板ヘルニアの不安をあお4つの症状

・歩いているとだんだんおしりが痛くなる
・朝起きたらおしりが痛くてスッと動けない

・長時間座るとおしりから足までビリビリしびれる
・台所で立ち仕事をしていると腰と足が痛くてだるさが出る


これら4つの症状のいくつかが当てはまると、腰椎椎間板ヘルニアになってしまったかもしれないと心配になります。


腰椎椎間板ヘルニアがあると神経が圧迫されて、腰痛・おしりが痛い・足の痛み・おしりから足がしびれるなどの症状が出ると聞きますよね。



同時に、これらの症状は、坐骨神経痛とも呼ばれる症状でもあります。


腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の症状は全く違う!?

そもそも、腰椎椎間板ヘルニアの症状と坐骨神経痛の症状は、何が違うのでしょうか?

確かに、似たようなイメージがあるかもしれません。



結論からいうと、腰椎椎間板ヘルニアの症状と坐骨神経痛の症状は全く違います。

次は、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛との違いについて説明していきます。


腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛との違いをはっきりさせる

・腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛って何が違うの?
・結局、呼び方が違うだけで同じようなもんでしょ?

・腰椎椎間板ヘルニアも坐骨神経痛も、神経が圧迫されて悪くなるんでしょ?


この男性と女性がおっしゃるような疑問が、出てくるかと思います。

そもそも腰椎椎間板ヘルニアとはなにかについて説明してから、坐骨神経痛とはなにかについてを順番に説明します。



そもそも腰椎椎間板ヘルニアってなに?

腰椎」とは背骨の一番下の5つの骨のこと。

椎間板」とは背骨の間にあるクッションのこと。

ヘルニア」とは正しい場所から飛び出すという意味。

「椎間板」の中にある「髄核」というカタマリが飛び出します。



まとめると、椎間板ヘルニアとは椎間板(クッション)の中にある髄核(カタマリ)が飛び出した状態のことです。




この椎間板の場所が腰椎ですと、腰椎椎間板ヘルニアといわれます。

もし、頸椎の場所で生じると、頸椎椎間板ヘルニアといわれます。

大切なことなのでもう一度言わせてもらいますが、腰椎椎間板ヘルニアとは状態をあらわした名前のことです。


症状が出るのか出ないのかの話は関係ありません。

そもそも坐骨神経痛ってなに?

坐骨神経痛は、よく聞く言葉にしては、正確に理解している方が少ない印象です。


結論からいうと、坐骨神経痛とは坐骨神経が通っている場所に、痛みが出る症状名です。


坐骨神経痛(ざこつしんけいつう、SciaticaSciatic Neuralgia)とは、 腰から足を下っていく痛みを特徴とする病状である。

Wikipediaより




坐骨神経が傷ついて痛みを出しているのではなく、なにか原因があり、たまたま痛みが出ている場所に坐骨神経が通っているということです。


例えば、頭という場所が痛いことを頭痛といいます。

頭痛の原因はさまざま。

原因については、肩こりから頭痛になることもあれば、いきなり片側の頭が痛くなる片頭痛(へんずつう)が生じることもあります。

頭という場所が痛いものは、全て頭痛といいます。
もう一つ例えると、お腹という場所が痛いことを腹痛といいます。

腹痛の原因もさまざま。

原因については、食べ過ぎからお腹が痛くなることもあれば、便秘からお腹が痛くなることもあります。

お腹という場所が痛いものは、全て腹痛といいます。


頭痛と腹痛と同じことが坐骨神経痛にも言えます。


おしりから太ももの裏(坐骨神経の場所)にかけて痛み・しびれが出ることを坐骨神経痛といいます。


まとめますと坐骨神経痛とは、症状の場所の名前にすぎません。




多くの方がイメージするには、坐骨神経という神経が傷ついているから痛み・しびれが出るんだろうと考えます。



実際は、坐骨神経の傷は関係がなくて、さまざまな原因が考えられるということです。



腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛は全く関係ない

・腰椎椎間板ヘルニアは状態をあらわした名前

・座骨神経痛は症状が出ている場所の名前




この腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の2つは、全くの別物で因果関係もありません。



・腰椎椎間板ヘルニアの状態になると、坐骨神経痛が出るんじゃないのか??

この男性がおっしゃるように、私もお客様から聞かれることが多いです。




しかし、腰椎椎間板ヘルニアで圧迫される神経は坐骨神経ではないですし、坐骨神経痛が出ることもないです。


ここで、そもそも病院では、どのように腰椎椎間板ヘルニアという診断がつくのかについて説明していきます。



病院での診察でお医者さんから

あなたは、腰椎椎間板ヘルニアですよ。

このように、ヘルニアと申告されると、大変な病気になってしまったと怖くなってしまいますよね。



どのような検査があり、どのように診察をすすめることが多いのかを、ざっくりとお伝えしますね。


病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断される流れ

病院での診察の一般的な流れは、だいたい決まっておりそこで、診断名をつけられます。

問診

問診とは、お医者さんが患者さんに発症日や既往歴などを聴く診察です。

・どのような症状ですか?
・いつ頃から痛みが出ましたか?
・痛みの経過はいかがですか?

身体の理学所見(からだを動かして調べること)

身体の理学的診察では、実際に身体を動かして検査をします。



例えば、股関節がどのくらい動いて、どのくらいで痛みが出るのかの検査(SLR検査,FNS検査)をします。



神経学の所見(神経の問題を調べること)

腱反射 (脚気の検査のようなもの)

筋力検査 (足を動かす事ができるか)

感覚検査 (触られた感覚があるか、左右で差はないか)
 
これら3つを神経の検査として行います。

画像での所見(レントゲン、MRI画像)

画像検査の一般的な順番

①レントゲン

②MRI画像(精密な検査)

③CT検査・造影検査(プラスαの検査)
画像検査では、他に考えられる病気(例えば、悪性腫瘍)も検査します。
 
 

腰椎椎間板ヘルニアの診断

以上の検査から、腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けることが多いです。



当記事をお読みのあなたも、腰椎椎間板ヘルニアと診断されたかもしれません。



始めにもお伝えしましたが、腰椎椎間板ヘルニアと言われると、とてつもなく重大な病気にかかったような気がしたのではないでしょうか?




もしかしたら、ショックで落ちこんでしまったかもしれません。




そんなあなたに朗報です。

腰椎椎間板ヘルニアは、痛み・しびれとは関係が薄くて、97%以上は安全だと言われています。




・ほんとに腰椎椎間板ヘルニアが痛み・しびれと関係が薄いの!?

・ほとんどの腰椎椎間板ヘルニアが安全って、ホントなの?


このような疑問が出たかもしれませんが、なぜ腰椎椎間板ヘルニアが安全で怖くないのかをしっかりと説明していきます。




もし、腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれが出ているとお悩みのあなたも、イメージを覆されて安心できることと思います。


なぜ腰椎椎間板ヘルニアは怖くないのか

なぜ腰椎椎間板ヘルニアは怖くないのか


なぜ腰椎椎間板ヘルニアは怖くないのかという結論から言います。


それは、腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれが出ないためです。


実際に、腰椎椎間板ヘルニアで出る症状は、3つです。

腰椎椎間板ヘルニアで出る症状3つ

  • 力が入らない (運動麻痺)
  • 感覚がなくなる (感覚麻痺)
  • おしっこや便が漏れる (膀胱直腸障害)




もう一度、腰椎椎間板ヘルニアについて復習します。


腰椎椎間板ヘルニアについて

腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎の間にある椎間板(クッション)の中の髄核(カタマリ)が飛び出すことです。

飛び出したカタマリが、腰椎の後ろにある神経(脊髄)を圧迫して、神経の働きを壊してしまうことがあります。

つまり、腰椎椎間板ヘルニアの状態の結果として、神経(脊髄)が働かなくなる状態になります。


神経(脊髄)が働かなくなることを神経症状といいます。


ここで、神経が働かなくなると痛み・しびれが出ると思ってしまいますよね。





これが、イメージの怖いところで、神経が働かなくなることと痛み・しびれが出ることは全く関係がないのです。

もし、神経が働かなくなることと痛み・しびれが出ることが全く関係ないと理解できれば、腰椎椎間板ヘルニアは怖くないと思えるのではないでしょうか。


早速、その恐ろしいイメージを覆していきましょう。


痛みやしびれは腰椎椎間板ヘルニアとは関係がない4つの理由

腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれが出ているとお悩みのあなたが安心できるためには、腰椎椎間板ヘルニアと痛み・しびれが関係ないと理解できることが一番大切かと思います。



腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれが出ないということを、医学的な根拠からしっかりとお伝えしていきます。


ヘルニアは3ヵ月で吸収されるため

痛みやしびれが腰椎椎間板ヘルニアとは関係がない理由の1つ目は、ヘルニアは自然になくなり治るためです。


・え?!ヘルニアって自然となくなるの??

・手術しないとなくならないんじゃないの?

実は、腰椎椎間板ヘルニア(腰椎の間のクッションの中央にあるカタマリが飛び出した状態)では、3ヵ月程度経つと吸収されてきれいに無くなってしまうことが、医学の世界では分かっています。




つまり、腰椎椎間板ヘルニアは自然に治るのです。




もしあなたが、3ヵ月以上の痛み・しびれにお悩みで、腰椎椎間板ヘルニアが原因だと思っていたら、実は関係なかったということです。


これは、お医者さんが勉強する医学書にも書いてあるので、その根拠となる文献を以下に載せておきますね。

もしあなたが、腰椎椎間板ヘルニアがあると手術しかないと心配しているなら、3ヵ月で自然治癒するため手術はしなくて大丈夫です。


参考1:中村,松野,井樋,吉川,(2017),標準整形外科学,第13版,医学書院

参考2:Komori H,(1996),Komori H et al:The natural history of herniated nucleus pulposus with radiculopathy.,225-229









痛み・しびれの症状が全くない人でも、76%がヘルニアだったため

痛み・しびれは腰椎椎間板ヘルニアとは関係がない理由の2つ目は、痛み・しびれが出ていない人の76%がMRI画像で腰椎椎間板ヘルニアが見つかったためです。



んっ?
痛み・しびれが出ていないのに、ヘルニア?

ヘルニアがあっても76%は症状がないって、なんで?

初めて聞いた方は、とても衝撃的ではないでしょうか?




従来は、腰椎椎間板ヘルニアでは、痛み・しびれが出ることが定説でした。




しかし近年は、痛み・しびれが何も出ていない人でも76%に腰椎椎間板ヘルニアが存在したということで、腰椎椎間板ヘルニアと痛み・しびれとの関係の薄さが新常識になりつつあります。



整形外科の分野では、無症候性ヘルニアという言葉があります。

無症候性ヘルニアとは

無症候性ヘルニアとは、MRI画像上は腰椎椎間板ヘルニアがあるけど、痛み・しびれが全く出ないことをいいます。

つまり、MRI画像で、腰椎椎間板ヘルニアの状態(腰の背骨と背骨の間にある椎間板というクッション内のカタマリが飛び出している状態)がはっきりとあるにも関わらず、全く痛くもしびれてもないという状態です。


腰椎椎間板ヘルニアと痛み・しびれとの関係が薄いことがはっきりと分かったのは、平成6,7年の研究(参考文献3,4)です。



当たり前の話ですが、普通は痛み・しびれがあると病院へ行きMRI画像をとります。

それに対してこの平成6,7年の研究(参考文献3,4)では、痛み・しびれがないけどMRI画像をとってみたという研究です。



痛み・しびれがあるとMRI画像で腰椎椎間板ヘルニアの状態であることがあり、痛み・しびれがなくてもMRI画像で腰椎椎間板ヘルニアの状態であることがあります。




この事実から、誰でも年齢を重ねると腰椎椎間板ヘルニアになり、例えるならシミやしわや白髪のような無害な加齢変化として捉えられることも増えてきました。


以上より、もしあなたが痛み・しびれで辛い思いをされており、MRI画像の結果で腰椎椎間板ヘルニアがあったとしても因果関係がうすいので心配する必要はありません。

参考3:Jensen MC, Brant-Zawadzki MN, Obuchowski N, Modic MT, Malkasian D, Ross JS.,(1994),Magnetic resonance imaging of the lumbar spine in people without back pain,69-73

参考4:Boos N1, Rieder R, Schade V, Spratt KF, Semmer N, Aebi M,(1995),Volvo Award in clinical sciences. The diagnostic accuracy of magnetic resonance imaging, work perception, and psychosocial factors in identifying symptomatic disc herniations,2613-25







神経の症状では痛み・しびれが出ないため

痛みやしびれは腰椎椎間板ヘルニアとは関係がない理由の3つ目は、神経症状では痛み・しびれが出るというメカニズムがないためです。



・神経がやられたら、痛み・しびれが出るのが当然だろ。
なにを言っているのだ?

・私は、神経が圧迫されてるから腰から足が痛いのよ!関係あるんじゃないの?

神経症状で、痛み・しびれが出ないということが意味不明だと思われる方は多いのではないでしょうか。



「え?何言ってるの?」と不思議がられることが多いため、私もお気持ちはよく分かるつもりです。


そんなあなたへ、しっかりと納得できるよう徹底的にお伝えしますね。


そもそも、腰椎椎間板ヘルニアの神経症状は、痛み・しびれではなく、

  • 力が入らない (運動麻痺)
  • 感覚がなくなる (感覚麻痺)
  • おしっこや便が漏れる (膀胱直腸障害)

以上、3つの自覚的な症状のことだとお伝えしました。


なぜ神経症状は、力が入らない・感覚がなくなる・おしっこや便が漏れるという3つの症状だけで、痛み・しびれが出ないのかについてを詳しく説明していきます。



まず、神経症状

● 神経根症状

● 馬尾神経症状

医学的には、上記2つに分かれます。

神経根症状はどんな症状が出るのか?

神経根症状の検査方法はなんなのか?

馬尾神経症状はどんな症状が出るのか?

これらを順番に説明しますね。


少し医学的な話になってきましたが、神経が圧迫されても痛み・しびれは出ないということの本質になりますので、ついてきて下さい。




神経根症状はどんな症状が出るのか?

腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板というクッション内のカタマリが飛び出し、脊髄の神経根を圧迫します。



神経根症状というのは、神経根の圧迫や損傷により症状が生じることです。



神経根は、2つに分かれます。

それは、入力タイプの脊髄へ入る後根出力タイプの脊髄から出る前根の2つです。



前根は力を入れる神経(運動神経)

脊髄から出る前根は、運動神経が通ります。


運動神経は、脊髄から筋肉のセンサー(筋紡錘)まで伝わり筋肉を動かします。




前根が圧迫されて、運動神経が働けなくなると、身体が動かなく運動が出来なくなります。


ただし、前根が圧迫されると力が入らずに動かなくなり運動も出来なくなりますが、痛みとは無関係です。




後根は触られた感じや関節の角度を把握する神経(感覚神経)

脊髄へ入る後根には、感覚神経が通ります。


からだで感じたことが感覚神経で脊髄へ伝わり、最後は脳で認識します。


後根が圧迫されて、感覚神経が働けなくなると、触られても分からなくなります。


他にも感覚神経が働けなくなると、足の関節の位置関係が分からなくなるという感覚麻痺の症状がでます。



やはり前根と同じように、後根が圧迫されても痛みとは無関係です。



神経根症状の検査方法はなにか?

腰椎椎間板ヘルニアで本当に神経根症状が出ているのなら、運動の検査と感覚の検査で分かります。



具体的には、力が入らなくなること・感覚が分からなくなることに対して、3つの検査(感覚検査・筋力検査・深部腱反射)を行います。


感覚検査:触った感覚が分かるか?関節の曲がり具合が分かるか?

筋力検査:意識的に足を動かせるか?力が入りにくい場所はないか?

深部腱反射:腱をたたくと正常の反応があるか?

この3つの検査を行い、全く問題がなければ(陰性であれば)腰椎椎間板ヘルニアと言われても、安心して大丈夫



もしMRI画像で大きなヘルニアが写っていても、全く問題ないことが多いためです。



ましてや、手術などを行う必要はありません




馬尾神経症状はどんな症状が出るのか?

排尿障害や直腸障害といった、おしっこや便のコントロールが出来ずに勝手に出てしまうという障害があります。



このような症状を馬尾神経症状といいます。



もし、腰椎椎間板ヘルニアで馬尾症状が出ましたら、早急に手術をするべきです。

馬尾神経症状は、症状を感じてから48時間以内の手術をすすめられています。



この理由は、48時間を超えてしまうと後遺症が残る可能性が高くなるためです。



あなたがおしっこや便のコントロールが出来ないと感じることがありましたら、早急に整形外科の受診をおすすめします。



参考5:日本整形外科学会,日本脊椎脊髄病学会,(2011),腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン改訂第2版

参考6:大道裕介,大道美香,井上真輔,牛田享宏,中野 隆,ら,(2011)理学療法vol.28 No.05腰椎椎間板ヘルニアの機能解剖学的特性




手術の必要性は、神経症状の有無で変わる

以上が腰椎椎間板ヘルニアの神経症状といわれる神経根症状と馬尾神経症状の2つです。



この神経根症状と馬尾神経症状の2つが出ている可能性がある場合は、早急に病院への受診をおすすめします。



繰り返しになりますが、腰椎椎間板ヘルニアの症状では痛み・しびれは出ずに、神経根症状と馬尾神経症状が出ます。




この神経根症状と馬尾神経症状の2つが出ていないにも関わらず、痛み・しびれの症状で手術を勧められているという方は手術をするべきではないです。




つまり、痛み・しびれの症状でお悩みのあなたは、腰椎椎間板ヘルニアと関係が薄いと言えるため、安心して大丈夫ですよ。



神経の圧迫で痛み・しびれはでない

痛みやしびれは腰椎椎間板ヘルニアとは関係がない理由の4つ目は、実際の人体実験で神経を圧迫しても痛み・しびれが出ないためです。


・神経が圧迫されたら痛み・しびれが出そうだけどな。

・神経の圧迫と痛み・しびれはセットだと、昔から思っていたわ。

 

ここまでの痛みやしびれは腰椎椎間板ヘルニアとは関係がない理由は、

 
1つ目が腰椎椎間板ヘルニアは吸収されて自然になくなり治るため

2つ目がMRI画像と痛みやしびれの症状との関係が薄いため

3つ目が神経症状では痛みやしびれは出ないため

だということを知っていただきました。

 


とは言っても、

神経が圧迫されると痛み・しびれは出るんじゃないの?

とまだ疑問が残るあなたへ、直接に神経を圧迫してどのような症状が出るかを調べた研究があるのでご紹介します。





実際の人体実験で、「神経が圧迫されても痛み・しびれが生じることはない」という研究があります。


痛みの症状があり、かつMRI画像で腰椎椎間板ヘルニアがある人に、神経を圧迫するための風船を入れて風船を膨らませて神経が圧迫されると、どのような症状が出たのかという実験です。


結論は、感覚の麻痺が出てきましたが、痛み・しびれの症状はありませんでした。




参考7:J.A.McCulloch・E.E.Transfeldt,(1999),Macnab 腰痛 原著 第3版,医歯薬出版




以上が、腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれが出ない4つの理由です。



1つ目が腰椎椎間板ヘルニアは吸収されて自然になくなり治るため

2つ目がMRI画像と痛みやしびれの症状との関係が薄いため

3つ目が神経症状では痛みやしびれは出ないため

4つ目が神経圧迫では痛みやしびれが出ないため



もしあなたが、腰椎椎間板ヘルニアのせいで痛み・しびれが出ていたと思われていたなら、衝撃の連続で理解しにくかったかもしれません。



ぜひ、何度も読み返して安心して頂ければ幸いです。


では、腰椎椎間板ヘルニアは全然怖くないのかと言いますと、やはり怖い要素もあります。



先ほども腰椎椎間板ヘルニアは、3つの症状(力が入らない・感覚がなくなる・おしっこや便が漏れる)が出るとお伝えしました。



もし腰椎椎間板ヘルニアの症状が出ていたら、どのような対応をすべきなのかも含めてしっかりと説明していきます。

腰椎椎間板ヘルニアによる怖い症状

腰椎椎間板ヘルニアによる怖い症状

先ほど最新の医学研究から、痛み・しびれが腰椎椎間板ヘルニアとは関係が薄いとお伝えしました。



腰椎椎間板ヘルニアがあっても痛み・しびれの症状が出ないなんてビックリ!」と驚かれた方もいるかと思います。





ただ、腰椎椎間板ヘルニアでは何も症状が出ないわけではなく、手術しなければならない症状があるのも事実です。





次は、腰椎椎間板ヘルニアの怖い症状についてお伝えします。




腰椎椎間板ヘルニアによる本当の症状3つ

腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれは出ませんが、神経症状が出ることがあると、お伝えしました。



腰椎椎間板ヘルニアで出る神経症状は、以下の3つです。

  • 力が入らない (運動麻痺)
  • 感覚がなくなる (感覚麻痺)
  • おしっこや便が漏れる (膀胱直腸障害)

もう一度、腰椎椎間板ヘルニアについて復習します。

腰椎椎間板ヘルニアについて


腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎の間にある椎間板(クッション)の中の髄核(カタマリ)が飛び出すこと

飛び出したカタマリが、腰椎の後ろにある神経(脊髄)を圧迫して、神経の働きを壊してしまうことがあります。


神経(脊髄)が働かなくなることで出る症状を、神経症状といいます。

神経症状とは、医学的に2つ(神経根症状・馬尾神経症状)に分けられます。

2つの神経症状

1.神経根症状
(前根の運動神経障害→力が入らない、後根の感覚神経障害→感覚がなくなる)

2.馬尾神経症状
(膀胱直腸障害→おしっこや便が出ない、おしっこや便が漏れる)
 

つまり、力が入らない・感覚がなくなる・おしっこや便が出ないという3つの症状が出て初めて、“腰椎椎間板ヘルニアによる神経症状が出ている”と疑えて、手術の必要性を考える必要が出るのです。



もし腰椎椎間板ヘルニアと診断されたあなたが、力が入らない・感覚がなくなる・おしっこや便が出ないという3つの症状が出ていなければ、全く手術の必要はありません。


力が入らない・感覚がなくなる・おしっこや便が出ないという3つの症状によっては、緊急で手術が必要なケースがあります。




もしあなたが痛み・しびれではなく、力が入らない・感覚がなくなる・おしっこや便が出ないという3つの症状が出た場合は、早急に病院(整形外科)で診察・検査を受けることをおすすめします。




とても稀なことですが、おしっこや便が出ないという症状で48時間以内に緊急手術をしなければ、後遺症が残ると言われています。




怖い症状の3つは、ハッキリと覚えると安心かと思います。



では次に、腰椎椎間板ヘルニアの手術はどのようなことを行うのかについてお伝えしますね。



腰椎椎間板ヘルニアへの手術による治療法

痛み・しびれの症状では、腰椎椎間板ヘルニアがあっても関係ないため手術はいりません。


先ほどもお伝えしましたが、手術が必要あるいは手術を考慮しなければならないのは、3つの症状が出ているときです。



3つの症状とは、力が入らない・感覚がなくなる・おしっこや便が出ないという症状。




この3つの症状がある場合は、腰椎椎間板ヘルニアの手術に詳しい整形外科医に相談してください。



手術は、整形外科医が専門なので詳しく聞いていただきたいのですが、以下に手術方法も載せておきます。



Love法

腰から背中の皮膚を切り開き、椎間板(クッション)から飛び出して神経を圧迫している髄核(カタマリ)を取り出す方法です。



直視下で行う手術の方法を、LOVE法といいます。

顕微鏡を使って行う手術の方法をMicroLove法といいます。

MED法(Micro-Endoscopic Discectomy)

内視鏡を使って、飛び出した髄核(カタマリ)を取り出す方法です。

PELD法(Percutaneous Endoscopic Lumbar Discectomy)

直径7mmの微小内視鏡下で飛び出した髄核(カタマリ)を取り出す方法です。

以上のLove法・MED法・PELD法の3つが腰椎椎間板ヘルニアに対する、手術の方法です。

手術の方法は、病院によっても異なりますし、お医者さんによって勧められる手術方法も変わります。

本当に必要であれば手術を行わなければなりません。


実際、「腰椎椎間板ヘルニアの手術が必要です」と言われた方の90%以上が、手術は必要ないと、実感しております。


あくまで神経根症状と馬尾神経症状の2つの症状がある場合に、腰椎椎間板ヘルニアの手術を考える必要があります。


腰椎椎間板ヘルニアを改善する原因と施術方法

ここまで、腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれは出ないと繰り返しお伝えしてきました。


腰やおしりや太もも〜足にかけての痛み・しびれが、痛み・しびれはヘルニアと関係ないかもしれないと前向きになって頂けたら嬉しいです。


それと同時に、ヘルニアと痛み・しびれが関係ないなら、私の痛み・しびれをは何が原因なの?という疑問も出てきているかもしれません。

腰椎椎間板ヘルニアが原因だと思っていた、おしりから足の痛み・しびれは、何が原因なんだ?

私が悩んできた痛み・しびれの原因が知りたいけど、なんなの?

あなたの痛み・しびれを解決することが一番大切なことなので、腰やおしりや太もも〜足にかけての痛み・しびれの原因と改善方法をしっかりと説明します。



その前に、必要のない手術を行い辛い後遺症が残る危険性についてお伝えします。



必要ない手術の怖い後遺症

【恐怖】手術の後遺症までの経過

 

辛い痛み・しびれの症状で病院へ行くと腰椎椎間板ヘルニアだと言われます。


薬と湿布を出されて様子みるようにと言われることが多いです。


薬と湿布では痛み・しびれが治らないと、注射をします。


それでも治らないと、最後は手術をすすめられます。


最悪なことは、手術をして良くならないだけではなく、手術で神経が傷つき麻痺症状が出てきて松葉杖での生活になってしまうこともあります。




私は、実際に必要ではない手術を受けて、神経を傷つけられてしまい松葉杖での生活になった方を4名もみてきました。


必要のない手術をした上に、神経が傷つき後遺症が残るという悲しいことは、避けたい事ですよね。



腰や足の痛み・しびれの本当の原因は関節

ふたば整体院アロマとしてはっきりとお伝えしたいことは、痛み・しびれと腰椎椎間板ヘルニアの関係はとても薄い



そのため、従来の治療方法では良くならないことが多いのは当たり前なので、諦めないでほしいということです。


あなたの痛み・しびれは、しっかり良くなります。
諦めないで、一緒に根本の原因を解決しましょう!

ここから腰やおしりや太もも〜足にかけての痛み・しびれの本当の原因について説明します。



最新の医学では、痛みやしびれの根本原因が関節の動きの悪さだと分かってきました。



これは、関節運動学的アプロー(AKA)という技術の観点から明らかにされています。



腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれが出ていると思われていた症状が、関節の動きが改善することで痛み・しびれの症状はなくなるため、痛み・しびれの原因が関節の動きの悪さだと言えます。

全ての治療に共通して言えることでもありますが、痛み・しびれに対して、ある治療を行いその痛み・しびれが変化すれば何らかの因果関係があると考えられます。

関節の施術は、関節の動きを改善することで痛み・しびれの症状が良くなります。


さらに、一時的ではなく、関節の動きが改善されれば痛み・しびれが良くなったままで維持されるので、原因だと言えるのです。


原因と結果をはっきりさせる

原因:関節の動きにくさ

結果:痛み・しびれ

対応:関節の動きを改善すると、痛み・しびれがなくなる

関節の動きを悪くすると痛み・しびれが出るという医学研究があるため、以下に載せておきますね。

5人の被験者、合計140の個々の椎間関節(首〜背中・仙骨下部)に6%生理食塩水を注射して、その症状を観察する。
つまり、脊椎椎間関節に異常を生じさせた影響を調べる。
脊椎椎間関節に異常を生じさせた結果として、キリキリ・シクシク・灼熱感・重さ・さし込むような、思い、痛みやしびれ感が生じたということである。
このような痛みやしびれに対し、交感神経ブロックおよび体性(神経叢)ブロックは、痛みやしびれを妨害しなかった。
つまり、交感神経や体性神経を介さない痛みであると考えられる。

参考文献8:FEINSTEIN B, LANGTON JN, JAMESON RM, SCHILLER F,,(1954),Experiments on pain referred from deep somatic tissues



このファインシュタインの人体実験では、椎間関節の問題により椎間板ヘルニアや坐骨神経痛と言われていた領域の痛み・しびれがでることが分かってきました。




さらに、関節内運動学に基づいた理論からも、関節の動きがよくなることで痛みやしびれから解放されるという施術結果が出されています。



あなたがお悩みの痛み・しびれの症状の原因は、関節にあったとは意外だったしょうか。


痛み・しびれの原因への施術はふたば整体院アロマで実施

腰椎椎間板ヘルニアと診断され腰痛と足の痛み・しびれがありながらも、原因である関節への施術を受けられる場所は非常に少ないです。



ふたば整体院アロマでは、痛み・しびれの根本原因への施術である関節の動き、正しくは関節運動学的アプローチ(AKA)に基づいた施術を得意にしています。

・腰椎椎間板ヘルニアの手術をなんとか回避したい

・腰椎椎間板ヘルニアのせいで痛み・しびれが出るかと思っていた

・腰椎椎間板ヘルニアと言われて薬・湿布・注射・はりをやっても良くならなかった
 

この記事をお読みいただいているあなたが、上の3つの経験や想いがありましたら私がお力になれます。



ふたば整体院アロマが最後の砦になれますよう、しっかりと準備をしてお待ちしております。



まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。


あなたの腰や足の痛み・しびれといった症状が、腰椎椎間板ヘルニアとは関係がないということを網羅的に説明させていただきました。

・腰椎椎間板ヘルニアでは痛み・しびれが出ない


・腰椎椎間板ヘルニアは3ヵ月で自然に吸収されてなくなる


・痛み・しびれの症状がない人もMRIをとると76%に腰椎椎間板ヘルニアの状態がみつかる


・腰椎椎間板ヘルニアが原因だと思っていた痛み・しびれの本当の原因は関節の動きだった


・腰椎椎間板ヘルニアでは神経症状(力が入らない・感じにくい・おしっこが漏れるなどの症状)が出る


痛み・しびれと腰椎椎間板ヘルニアをつなぎ合わせてしまった時点で、悪循環の始まりです。



真実とは違うことを思い込んでいて、痛み・しびれが改善せずに、どんどんこじらせていく方をたくさん見てきました。



痛み・しびれが良くなるためには、原因に対してしっかりとアプローチするしかないのです。



良くなるはずの痛み・しびれで苦しむ方を一人でも多く改善させるお手伝いを、私はさせていただきます。



また、まるで常識のように信じられてきた間違った情報を正しく修正して、正しい希望をもてるようにお伝えしていきたいです。

ふたば整体院アロマは、栃木県宇都宮市で唯一の関節運動学的アプローチを専門に取り入れており痛み・しびれの症状に特化しております。


あなたの辛い症状も絶対に良くなりますので大丈夫です。

お気軽にお問い合わせください。

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