坐骨神経痛

【宇都宮で坐骨神経痛専門】最速で改善する施術|薬・湿布では変わらないあなたへ

・右の腰・おしりから太ももの外側が痛くて、ジンジンしびれる。
・病院でレントゲン撮って、薬・湿布では変わらない場合はどうすればいいの?

当記事は、このようなお悩みを解決するような施術方法をお伝えします。

坐骨神経痛の原因は関節-筋肉-血流にあった

坐骨神経痛の場所

坐骨神経痛は、おしり・腰から太もも、ひどい場合はひざ下から足までが痛み・しびれに襲われる症状です。

なんとなく、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症で坐骨神経痛が出てしまうイメージの方もいらっしゃるかと思いますが、最近の医学では否定的になっています。

ぜひ“腰椎椎間板ヘルニアで痛み・しびれが出ない4つの理由”と“脊柱管狭窄症に手術がいらない理由と改善方法”についても合わせてご覧下さい。

では、最近の医学では、坐骨神経痛の原因はどのようなものだと分かってきたのでしょうか?

坐骨神経痛の原因は、MRI画像やレントゲン画像で診断される腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のようなものではなく、画像では分からず直接触って確認できる“関節の動き・筋肉の硬さ・血流の問題”だと分かってきました。

坐骨神経痛が生じるまでの流れ

坐骨神経痛の原因は“関節の動き・筋肉の硬さ・血流の問題”だとお伝えしました。

具体的に、どのような経過をたどり症状悪化に繋がっていくのでしょうか。

①関節の動きにくさ
②筋肉の硬さ
③血流の問題

①→③の順番で、お身体が変化することで坐骨神経痛が生じることが多いです。

関節の動きにくさが出ることが元凶

坐骨神経痛の症状で元凶となる関節は、2つあります。

・腰仙関節(腰椎5番ー仙骨)
・腰椎椎間関節(腰椎1番ー腰椎5番)

「えっ!腰仙関節ってなに?股関節ならまだ分かるけど。」

このように初めて聞いたというのは普通なくらい、聞きなじみのない関節です。

さらに関節といっても、難しいご自身では動かせない場所の動きにくさが出てしまうことが厄介なのです。

実は、腰仙関節・腰椎椎間関節の動きはとても大切で、全身の関節の要といっても過言ではありません。

特に、腰仙関節・腰椎椎間関節の動きにくさが出ると坐骨神経痛の症状を出しやすい筋肉が硬くなってしまいます。

筋肉の硬さが坐骨神経痛の症状を悪化させる

元凶は、腰仙関節・腰椎椎間関節の動きにくさですが、その結果として中殿筋・小殿筋というおしりの筋肉が硬くなってくれます。

イメージは、腰仙関節・腰椎椎間関節の重要な関節が動きにくくなり上手く働けないのを守るために、中殿筋ー小殿筋が硬くなってくれるという繋がりです。

中殿筋ー小殿筋は、踏ん張る時や座る時も働く筋肉なので、もし硬くなってしまうと、踏ん張る時や座る時に痛みや頼りなさを感じてしまうことも多いです。

この中殿筋ー小殿筋が硬くなって働きにくくなると、筋肉・血流の繋がりで太もも〜ひざ下〜足まで痛み・しびれが出てしまいます。

血流の問題で痛み・しびれ・冷えが生じる

ここまでをさっくりまとめますと、坐骨神経痛は関節(腰仙関節・腰椎椎間関節)の動きにくさが元凶。

関節(腰仙関節・腰椎椎間関節)の動きにくさから身体を守るように、筋肉(中殿筋ー小殿筋)が硬くなる。

筋肉(中殿筋ー小殿筋)が硬くなると、おしり〜太もも〜ひざ下〜足まで血流が悪くなり、結果として、痛み・しびれ・冷えなどの症状を引き起こします。

つまり、痛み・しびれ・冷えは、結果として血流が悪くなることで生じますが、元凶である関節の動き・筋肉の硬さを改善することが大切です。

坐骨神経痛を改善する3ステップ

元凶である関節(腰仙関節・腰椎椎間関節)をしっかりと動かすことが最重要です。

動きにくかった関節が動いてくると、関節が動きにくくて守ろうとして硬くなっていた筋肉(中殿筋ー小殿筋)が守る必要がなくなり緩まってくれます。

驚くことに、関節が動けば筋肉は勝手に緩まってくれる。

そして、筋肉が緩まるので血流が改善させれ、症状が良くなってしまう。

1ステップ:関節の動きが出る
2ステップ;筋肉が緩まる
3ステップ:血流が改善される

もちろん、関節の動きが出ても、筋肉の硬さが強すぎる場合は、直接緩めるという合わせ技も必要です。

しかし、多くが、3ステップの経過を踏んで改善してしまいます。

当院は、1ステップの関節の動きを出す時にAKA(関節運動学アプローチ)を使用し、2ステップの筋肉の硬さを緩める時にマイオセラピーを使用し、3ステップの血流改善の時にリンパドレナージュを使用します。

【坐骨神経痛】最速で改善する施術|まとめ

おしりから太ももがしびれる・痛いといった、坐骨神経痛の症状でお悩みの方は多いです。

「今まで、薬・湿布で様子見てたけど変わらない。」このようなあなたも、早く楽になりましょう!

整形外科・病院・整骨院では分からなかった根本原因から解消できればと思います。

関節ー筋肉ー神経の繋がりをしっかりと手で確認できれば、改善するのが坐骨神経痛なので、ぜひ当院へご相談ください。

当院は、医学に基づいた方法を整体に落とし込み、坐骨神経痛でお悩みの方に喜んでいただいております。

一人でも多くの方が自由に毎日を過ごせますように、お待ちしております。