五十肩(肩関節周囲炎)|激痛の時にやってはいけない1つのこと

五十肩で、“死にそうなほど痛い”のだけど、なんとかしたい!!
激痛の時は、何をすれば最速で治るの?

当記事では、このようなお悩みを解決します。

五十肩になり、徐々に悪化して1ヵ月程経ち、寝ても起きても常に痛くなった。

病院では、注射と薬と湿布で様子を見るように言われた。

しかし、痛みが治らないので、整骨院でマッサージと電気も受けている。

医師や整骨院の先生から、固まっちゃうからストレッチして下さいと言われた。

それでも、痛みが続いている場合はどうすればいいのでしょうか?

肩の激痛を治めるためにやってはいけない1つのこと

まず肩の激痛がある時に、やってはいけないことが1つあります。

そのたった1つのこととは、“痛みを増やさないこと”です。

もし、当記事をご覧のあなたが五十肩になっているなら、現在どのような時に痛みが増えていますか?

具体的には、

・寝る時
・髪を結ぶ時
・運転をする時
・洗濯物を干す時
・バッグを持つ時
・服を脱ぎ着する時
・下着を付ける時(女性)
・ズボンを脱ぎ来する時


などなど、この中でいくつ当てはまるでしょうか?

「運転をする時に肩にピキッと痛みが出る」
「服を脱ごうとした腕の角度でズキンッと痛みが出る」

このように意外と当てはまる方は多いと思います。

これらの痛みが出る動き・痛みが増える動きを、しっかりと減らすことが大切です。

肩の痛みが出ない工夫

・夜寝る時
・運転をする時
・洗濯物を干す時
・バッグを持つ時
・服を脱ぎ着する時


これらの痛みが出る動き・痛みが増える動きを減らすことが大切です。

こう言いますと、「痛みを出ないようにするって、何も出来ないじゃん!」と言われてしまいそうです。

実は、同じことでも工夫をすると、痛みなく行えることがあります。

寝る時に痛みが出ない工夫

五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎の方の多くは、夜寝る時に痛い“夜間痛”という症状に悩まされます。

・頻繁に目が覚めてしまう
・痛みでなかなか寝付けない

このような症状が特徴で、大変つらい症状です。

しかし、最大限に“夜間痛”の痛みを減らすことは出来ます。

ポイントは3つあり、
・横向きで抱き枕を使う
・仰向けでタオルをかます
・痛い側下で横向きにならない

この3つのポイントを徹底すると、寝る時の痛みが楽になることが多いです。

具体的な寝る時の痛みの改善方法は、こちらからご覧ください。

運転をする時に痛みが出ない工夫

運転をする時は、腕をひねる動きで痛みが出やすいです。

具体的には、左折・右折でハンドルを切る時に、腕をひねります。

この腕をひねる時にビキッと激痛が走ることが多いのです。

対策として、痛い側の腕は添えるだけで、痛くない側の腕を大きく動かしてハンドルを切ると痛みなく運転できることが多いです。

洗濯物を干す時に痛みが出る時の工夫

洗濯物を干す時に痛みが出るときは、反対の手だけで干すことが大切です。

もしかしたら、
「少しでも腕を上げないと固まっちゃいそう」
「痛みを我慢しても頑張って上げた方がいいんでしょ」

とお考えではないでしょうか?

答えは“ノー”です。

痛みで腕が上がらないときは、痛みを我慢して上げようとすると、さらに悪化します。

基本的には、痛みを我慢して何かを頑張って、良くなることはありません。

痛い側の腕を使うと少しでも痛みが出るのであれば、全く使わないくらいの方が最速で治ってくれます。

バックを持つ時の工夫

洗濯を干す時と同じで、痛みが出るのであれば、反対の手で持つことが大切です。

もし、痛い側の手で持っても、痛みが出なければ、持っても問題ありません。

よく、「バックを左右均等に持たないと、身体のバランスが悪くなる」と怖いことを言われますが、全く気にする必要はないです。

むしろ、痛みを我慢して、痛い側でバックを持ち続けると痛みも長引き良いことはありません。

痛みを出さずに、最速で治して、痛みが取れてから、左右均等にバックを持つことをオススメします。

服を脱ぎ着する時の工夫

服の脱ぎ着では、特に女性が悩まされているケースが多いです。

女性に多い理由は、脱ぎ方にありました。

①かぶり物の脱ぎ方のNG

NG:かぶり物を脱ぐ時に手をクロスさせる

特に女性は、かぶり物を脱ぐ時に手をクロスさせることが多いです。

この時、肩が内側に強くひねられる状態で痛みが出やすくなります。

例えば、右肩が痛い場合は、【左肩の袖を抜く→次に首を抜く→最後に右肩を抜く】。

この方法では、右肩をほとんど動かさずに、かぶり物も脱げるため、クロスをしていた方にはオススメの方法です。

是非、Tシャツを始めとしたかぶり物を脱ぐ時に困っていた方は、お試し下さい。

もし、「こういう時が痛い!」という場合は、なんでもおっしゃっていただきたいです。


②シャツの脱ぎ方のNGとOK

右肩が痛い時に、シャツを右から脱ごうとすると、右肩を大きくひねる形になるため痛いです。

反対に、左肩から脱いであげると、右肩をほとんど動かさずに脱げます。

シャツを着る時は、脱ぐ時の反対の順番です。

右肩が痛い場合は、右肩から着る→左肩も着る。

洋服の脱ぎ着の痛みは、着方と脱ぎ方ひとつで激的に改善します。

そして、生活で痛みを出さなければ、最速で自己治癒能力が肩を治してくれます。

もし、五十肩で当記事をご覧になっているあなたは、服の脱ぎ着で痛みは出ていたら是非参考にしていただけると幸いです。


激痛の時にやってはいけない1つのこと|まとめ

肩がどうしようもなく痛くて、本当に辛い時、「何をすればいいのか?」と新たに出来ることを探そうとします。

しかし、何かを新たに探すよりも、今の行動を変えたり減らしたりする方がよっぽど改善し、治りやすいお身体になります。

当記事では、
・夜寝る時
・運転をする時
・洗濯物を干す時
・バッグを持つ時
・服を脱ぎ着する時

これら5つに対する工夫をお伝えしました。

生活で毎日出ていた痛みが軽減するだけで、肩にかかるストレスは激減します。

そして、これだけ辛い肩の痛みが治りやすく、自己治癒能力がしっかりと働いてくれます。

五十肩の辛い症状は、“何かをプラスする(ストレッチ・体操を追加する)”前に“何かをマイナスする(今行っていることを変えてみる・減らしてみる)”ことが大切だと覚えていただきたいです。

五十肩の根本原因と改善方法については、こちらをご覧下さい。

もし、肩のことで心配なことや聞きたいことがありましたら、ぜひご連絡いただけると幸いです。

宇都宮市宝木本町のふたば整体院アロマは、しっかりと準備してお待ちしております。